【0から始める大人の趣味 楽器編】 あなたもなれる カッコいいドラマーに!その第一歩
こんにちはHiroブーです。
このブログは叩ければかっこいいドラマーへの第一歩について書こうと思います。
ドラムを始めるにあたって、
まず何はともあれ
カッコいいドラマーへの第一歩はスティックを二本と電子メトロノームを買う事です。
ギターやベース、ボーカルとは違い
ドラムは叩けば音が出ます(^^)(^^)
難しい事は何もありません(^^)
が、バンド全体のリズムをとるのがドラムなのでメトロノームでリズムを身体に染み込ませる練習が必要になって来ると思います
そして何のリズムパターンからドラム練習を始めればよいか?
8ビートから始めましょう。
ロックから演歌に至るまで日本の曲は8ビートができればOKと言っても過言ではありません
とはいえ、いきなりドラムセットやスネアを買う必要はありません。
(勿論あるに越した事はありません(^^))
教室に通う事をおすすめしたいところですが、今はYouTubeなどでドラムの動画が沢山あります。
貸しスタジオ1時間予約して、そこのドラムセットでコツコツ練習しましょう。
安いところだと1時間=500円ぐらいです
そこではメトロノームをならしながら練習をするのですがシールドを使ってアンプと繋げば音が大きく聴き取りやすくなります。
ドラムセットの構成パーツ(シンプルな組み合わせ)
1クラッシュシンバル
2スネア 1番手前にあるタムです。
3バスドラム 足で踏むと鳴る1番大きいタム
4ハイタム スネアから見て真上のタム
5ロータム スネアからみて右斜め上のタム
6フロアタム 右端のタム
7ハイハット 上下2枚重ねのシンバル
ドラムセットのセッティングにはちょっとコツがあります。
ハイハットは大体上下緩めた状態で置いてあります。
それをペダルを踏みながら少し二枚が開いた状態で締めるのがコツです。
あとスネアの横にスイッチのような金具があって
それを緩めてある場合があります。
スネアの音がポンポン緩い音がしたら金具が外してあるかもしれません。
あとはハイタム、ロータム、フロアタムの位置を自分の叩き易い位置にする。
とくにハイタム、ロータムはバスドラムに突き刺さる?ような仕様なので丁度いい位置で止めるのは最初は面倒かも知れません(^^)
慣れてくれば前任者の仕様そのまま気にせず叩けるようになります。
弘法筆を選ばず、、、かな
これであなたもドラマーの仲間入りです(^^)